にんじんかたい

よく煮込むと柔らかい しかし面倒

「口数が多い」って妖怪みたいな慣用句 2024-07-26

大見出し

今日はでかい見出しにチャレンジしてみる。
なぜなら夜も深いから。

人を選ぶ話

少し前にも話題に上がった「同居人」というクトゥルフ神話TRPGのシナリオがある。
それについて、何となく自分のなかでつながるようなツイートをふと見つけて、少し話してみたら絶対にシナリオを知らない人に見せるわけにはいかなくなったので、今回は試みとしてここにふせったーを貼ることにした。

 

fse.tw

しかし、表垢として普段から使っているアカウントを消してしまったので期せずして小さいアカウントの方を紹介する形になってしまって、恥ずかしい。

とはいえこれを機に誰でも来てくださいというアカウントではないので目を瞑ってください。毎日つらいとか毎日ミジンコとか、薄汚れたVTuberオタクの価値観とかを述べているだけです。

もういい、次の話。

新しい服

新しい服を買いたい。

というのも、一人で買い物に行くと自分の見た目に合う服なんてこの世に存在しなくなってしまうのだ。
困った困った。私は手足目耳、あらゆるものが適切な配置で適切な数あるのだから大体の服は似合うというか、ターゲットになっているはずなのに、自意識が邪魔をするのだ。

そしてこの流れで「口数が多いとか少ないとか言うけど口の数は大体一つだな」ということに気づいた。
口がたくさんあるという状況は妖怪めいていてやや気持ちが悪いうえに、目や手がたくさんあるのと違って、非常にうるさそうだなと思った。

全部の口から一気に喋られたら、妖怪というよりは反抗期の息子から見た母親みたいだ。

その他

ちなみに今日はブログ自体の口数がかなり少ない。(と思ったけどだらだら書き加えていたら1000字を超えていた。)

代わりにふせったーの中はややたくさんめに書いてあるので大目に見てほしい。

あと、なんだろうな。
明日浴衣を着て花火を見に行くらしい。
最後にそんなことをしたのは中学生の頃で、あのころはお祭りに行ったり、人ごみにまぎれたりすることを魔法のように思っていたんだった。

本当にかわいいエピソードなんだけど、当時片思いしていた人と地元の中では大きいお祭りに行ったとき、はぐれそうだから云々とか理由をつけて手を繋がせたエピソードがあって、あれはいい話だったと我ながら思う。思うし、そのあと一年くらい何故か片思いが続いていたのも意味が分からなかった。
自分の恋愛に当事者意識が欠けていたのだろうが、思い返すと面白い。

明日の占い。
全国、涼しくて、良い感じに晴れて、ちょっと風があって花火がきれいに見れますように。答え合わせをしたくないから天気予報は見ない。